子供との絆強まるおすすめ工作?!落ち葉で押し花の作り方とは?!


子供って拾いものの天才。
一緒にお散歩しているだけでいろんなものを拾ってきますよね。
親からすると、えーっと思うものに価値を見出して
「○○みたい!△△に見える!!」とその発想力にこっちがわくわくしてしまうことも多いでしょう。
落ち葉や石ころなんかはその最たるもの。子供にはそんな風に見えるだなあと感心すらしてしまいますよね。
そんな幼い素晴らしき感性を残しておきたいと思いませんか?
そこで、特に時間が経つと劣化してしまう落ち葉について、素敵な保存法をお教えします。

スポンサーリンク

落ち葉の保存にはラミネートが最適?その理由とは

夏には青々としてきれいな葉も、寒くなってくると赤や黄色に紅葉し、
やがては落ち葉となって地面を覆い尽くします。
だれもが幼いころ落ち葉拾いって、一度はしたことがあると思います。
「○○みたいに見えるね」「△△に似ているね」など、親子での会話も弾みますよね。
子供の何かを感じる心はその時だけものもですから、ずっと大切にとっておきたいものです。
拾ってきた落ち葉、何とかうまく保存したい!そんなあなたにおすすめした保存方法が、「ラミネート」する方法です。

ラミネートとは、簡単にいうと、ラミネーターという機械とラミネートフィルムを使って、
紙などのぺらぺらしたものを加工し、強度や耐性を強くするものです。パウチ加工とも呼ばれるものです。
あまりなじみのない機械ではありますが、会社や教育現場、病院などでラミネート加工してあるものって結構よく見かけます。
ラミネーターもそのフィルムも家庭でも使えるような手軽なもので、
水にも強いので外壁などにも貼ることができ、かなり便利なんです。

ラミネートフィルムに紙や写真などを挟んで、それを機械に通すだけという簡単なものですが、
仕組みもとても分かりやすく、熱でフィルムを溶かして紙などに圧着させ、密閉状態にしています。
厚みのあるものや素材によってはうまくくっつかないという難点もありますが、
落ち葉には最適!!!ラミネート加工することによって、いつまでも拾ってきた状態のまま保存することができます。

ここでは、その方法を2つに分けてご紹介しましょう。
まずは簡単バージョンを。
拾ってきた葉っぱをティッシュなどで軽く拭いてきれいにしてから、
画用紙の上に落ち葉を並べるだけ。
家庭用のラミネート機械でも写真サイズからA3くらい大きなものまで様々なサイズのものができますから、
どんなものを作りたいのかを相談してくださいね。
お子さんが描いた絵を飾るように、壁に貼るのであれば少し大きめにしてもいいでしょうし、
下敷きや写真サイズにして棚に飾るのもいいでしょうし、
名刺サイズにしてお父さんがいつも持っていられるようにしてあげてもいいですね。
また、本が好きなお子さんならしおりにしてもいいですよね。

画用紙に好きな絵を描いたり、シールを貼ったり、はんこを押したりしてから葉っぱを置いたり、
葉っぱを使って何かの模様にデザインしてみたり、
文字を書いてみたりするのもいいですね。
絵や文字が入ると、その時にお子さんがどのような字を書いていたか、絵を描いていたかも残しておけるので、
毎年やっていくと成長の様子も見ることができいいかもしれません。

ただ、からからに乾いた葉っぱは画用紙の上ではかなり不安定です。
せっかく置いたのがちょっと机が動いたり、服の袖が触ったりして崩れてしまうこともよくあるので注意してください。
簡単には動かないような葉っぱならいいのですが、
そうでないものは、糊やボンドでくっつけようにも、うまくくっつかないことがあります。
裏技としては、セロハンテープを葉っぱの裏側に付けて表からは見えないように画用紙とくっつけること。
両面テープだとテープの力が強すぎて葉っぱがちぎれてしまうことがありますからやめたほうがいいです。
セロハンテープは必ず裏側に。表側に貼り付けるとラミネートしたときに跡が見えてしまってきれいにできません。
画用紙に貼り付ける場合には、お子さんでは難しいでしょうから、
お母さんがやってあげてくださいね。

また、画用紙からラミネートフィルムに移すのも結構大変ですから、
できればあらかじめフィルムの上に画用紙をセットした状態で落ち葉を置いていくようにしましょう。

でき上がったらラミネーターにかけていきます。
これがまた難関なんですが、ここまでせっかくきれいに作っていたものが、入れた時に崩れてしまうこともよくあることです。
ラミネートフィルムはかけるまえはかなりぺらぺらしているので水平に持つのはかなり難しいんです。
その解決策としては、下敷きなど安定感のある薄くてかたいものを用意し、その上にラミネートフィルムを置いて作品を作ることです。
そうすると移動も楽にできますし、下敷きからラミネーターに平らにして押し込むことができますよ。

ただ、一つだけ問題が。
この方法だと、ちょっと立体的になっている落ち葉はラミネートすることによって割れてしまうんです。
例えば、お子さんが落ち葉でウサギを作ったとして、耳の部分がそのような落ち葉だと、出来上がった耳が途中でちぎれちゃった!なんて悲劇が起こる可能性があるわけなんです。

そこで、もう一つのちょっと手間がかかるバージョンを。
その方法は、落ち葉で作る押し花を使う方法です。
押し花というとお花でしょ?と思うかもしれませんが、もちろん葉っぱでもできるんです。
拾ってきた落ち葉を軽く拭いてきれいにしてから、
新聞紙の上にティッシュを置き、その上に落ち葉を置いていきます。
その上にまたティッシュを置き、新聞紙をかぶせます。
それを慎重にジップロックなどの密閉できる袋に入れましょう。
これは湿気防止のポイントなので、ぜひやってください。
そして、上に重しを乗せます。分厚い辞書や電話帳、アルバムなんかがいいですね。
4日ぐらいたつと葉っぱがパリッと乾燥してきますので、そうなったらできあがり!
ティッシュからはがす時にはちぎれないように気を付けてはがしましょう。
葉っぱによっては黒くなってしまうものもありますが、
お子さんはそれでも面白く使ってくれるかもしれませんから、
とりあえずいろんな葉っぱで押し花してみましょう。

スポンサーリンク

また、できるだけそうならないようにするには頻繁にティッシュや新聞紙を取り換えること。
水分がティッシュにしみこみますが、その湿気で葉っぱが劣化してしまうからです。
面倒でもきれいな状態に仕上げるためにはその交換をしてあげてください。
手で触りまくると劣化が進行してしまうので、できるだけ触らずに交換するのがポイント。
かなりの難しさなので、これはできる方だけ。
そうでないかたはできるだけ早く水分を抜くことが押し花をきれいにつくるのには大切なことなので、少なくとも4日くらいはそのままにしておきましょう。

ここまでできたらあとは、先ほどのラミネートの行程でOK!
押し花にしたら、葉っぱもいろいろ動かなくてすむので、デザインしやすいかもしれないですね。
押し花ならぬ押し葉アートのできあがりです。
乾燥したままだと動いてしまうので、片面しかできなかったのが、
押し葉だと両面に葉っぱを置いてつくることもできるので、しおりや名刺なんかを作るときにはこちらがおすすめです。

もしも、画用紙に置かずに、そのままラミネートフィルムにおいて葉っぱの形を切り取ってしおりなどにしたいというときには、
切るときに注意しましょう。
よーく見てみると葉っぱの周りにちょっとした空気のすき間ができていて境となる線が葉っぱに沿ってあるかと思いますが、
この線よりも内側を切ってしまうと、ラミネートは失敗です。
できるだけ葉っぱの大きさに切った方がきれいに仕上がるだろうとは思いますが、
この線のすぐ外側を切る感じで切っていきましょう。フィルムは普通のはさみで簡単に切ることができますよ。

最後に、ラミネーターを使わない押し葉の方法をご紹介します。
アイロンを使う方法です。
ラミネートはどの家庭にもあるものではないけれど、これはおそらくどの家庭にもあるでしょう。
ラミネートフィルムはないとできないので、100円ショップなどでゲットしてください。

フィルムに落ち葉や画用紙を挟んだらフィルムの上に当て布をしてアイロンをかけましょう。
当て布がないと、溶けちゃってアイロンにくっついちゃうので要注意です。
しっかりピタッとくっつくまで何度かやってみてください。
アイロンの温度は弱で十分。ラミネーターの温度も100℃くらいなので、ちょうどいいです。
子供一人ではできないけれど、お母さんと一緒なら大丈夫!
一緒に散歩して拾ってきた落ち葉を、こうして一緒に押し葉にするの、
想像しただけでなんだかほのぼのとした素敵な風景ですね。

押し花以外にも落ち葉でできる楽しいアート


落ち葉を使った楽しい工作は押し花だけではありません。
お子さんにも簡単にできる楽しい落ち葉アートを5つご紹介します。

①落ち葉で作るおもしろお面

顔くらいの大きさの紙皿を顔に見立てて、落ち葉で顔を作ります。
目や鼻、口などを色々な形や色の葉っぱを使って福笑いのように配置し、
木工用ボンドで貼り付けるだけ!
紙皿の両脇に輪ゴムを付けて耳に引っ掛けるようにしてあげると、
落ち葉お面になります。
眉毛やまつ毛、髪の毛などは木の枝を使ってもいいですし、
細い松の葉っぱなども集めておけばそれらの使えます。
お面にしなくても、壁にかけて飾るのもいいでしょうし、
紙コップを胴体にして切り込みを入れ、そこに差し込むと安定感抜群に飾れます。
 

②おしゃれフォトフレーム

100円ショップに売っているフォトフレームなどに落ち葉を入れて飾るのも素敵です。
たった一枚の落ち葉でも、こうするだけでとってもおしゃれに。
インテリアにもぴったり♪

③落ち葉モビール

色々な長さの木の枝とタコ糸を使えばモビールも作れちゃいますよ。
色々な葉っぱが使えるので、きれいな葉っぱを組み合わせてかっこいいモビールを作ってみてください。
水平になるように葉っぱの重さを考えるのは結構大変ですが、
親子で一緒にやれば楽しい工作になること間違いなしです!
モビールが難しければ、麻糸に葉っぱをつるすだけのガーランドにしてもOK!
窓枠にそってかざったりするのもおすすめです。

④秋にぴったり落ち葉リース

クリスマスリースのオータムバージョンです。
土台には、100円ショップでも売っている枝を組んで円形のリースの形になっているものを使うと便利です。
落ち葉だけでなく、ドングリや枝なども拾ってきて、
そのリースに飾り付けをしていきましょう。
黄色や赤の落ち葉を使うと結構カラフルにできますよ。
自然のものだけを使ったナチュラルリースです♪
ドングリを使う場合には、中に虫が入っていると出てきてしまうので、
必ず煮沸してから使ってくださいね。

⑤落ち葉グリーティングカード

お部屋に飾るだけでなく、カードのワンポイントとしても使えます。
紹介した押し葉を活用していきましょう。
葉っぱの上に少しはみ出るくらいセロハンテープを貼ります。幅の太いセロハンテープがありますからそれを使うと便利です。
葉っぱに沿って、少しテープがはみ出るくらい切っていき、
はがきや便せんに貼りましょう。
作ったカードで遠くに住んでいるおじいちゃんおばあちゃんにお手紙書いたら、喜ばれること間違いなしです♪

ご紹介したものはどれもリーズナブルに、しかもとても簡単にできちゃいますから、
お子さんと一緒にぜひチャレンジしてみてください。
もし、拾ってきて使わなかった落ち葉があったら、せっかくですからたき火にして焼き芋でも作ってみましょう。
ほくほくした美味しい焼きいもで秋の味覚も満喫ですね。

まとめ

落ち葉を使って押し花にしたり、かわいい作品を作ったり、親子で一緒に楽しめることがたくさんあるんですね。
一緒に作業したり、どんなデザインがいいか考えたりするのも親子の仲が深まりますし、
ずっとは残しておけないお子さんの純粋な幼心も作品として保存できるので、今年の秋にはぜひやってみてくださいね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
x