ハワイのビーチ子どもは楽しめる?注意点と持ち物

常夏の島ハワイ!

初めてハワイに行くけど、ビーチは安全なの?
子どもも楽しめるの?
海外のビーチと思うと、疑問はたくさんありますよね。

1才と5才の子を連れてハワイに行ってきたので、
ハワイのビーチを楽しむ方法や持ち物をご紹介します♪

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ハワイのビーチはこんな感じ!子どもも楽しめるのか?

ハワイというとオアフ島のワイキキビーチですよね。

一重にワイキキビーチといっても、
なんと3kmも続いているので、
場所によってずいぶん雰囲気が違います。

ここでは、ハワイのビーチに共通していることをば。

①水のシャワーしかない

ワイキキビーチだけでなく、
ハワイのビーチには大抵フリーのシャワーが
設置されています。

しかしこのシャワー。
基本水です。

しかも結構冷たい(´Д⊂ヽ

なので、海から上がって帰る時には、
最後の試練が待っているといった感じです。

我が子は、これがいやで
3日目から海に入りたくないと言い出しました(; ・`д・´)

②波が強い

波打ち際の浅いところでも、
波が強いところが多いです。

高さはそんなにないんですが、
打ち寄せたり引いたりする力が強いという感じ。

1才も、足首位の高さ波なのに、
ふらついていました。

③日陰は基本ない。

ヤシの木が立っているといい日陰ができるんですが、
ホテル前の砂浜の座りそうな場所にはほとんど立っていないので、
日陰がありません。

パラソルをレンタルすると、一日30ドルとか(;’∀’)

そんな不安なことが多いハワイのビーチですが、
準備さえばっちりすれば、
お子さんでも十分楽しめます♪

ワイキキビーチでの持ち物といらない物

ワイキキビーチを子どもと安全に楽しむための持ち物をまとめました!

前述の困ったちゃんポイントも解消しているので、
ぜひぜひ万全に備えて行ってください!

ワイキキビーチへの持ち物

・日焼け止め
・ラッシュガード
日差しがとても強いので、あったほうがいいです。
日焼け止めを塗ってもいいんですが、
我が子はなぜか日焼け止めがよく目に入るので、
ラッシュガード必須です。

・ライフジャケット
これは現地でも売っていますが、必須!
日本人はあまりつけていませんが、
外国の方は結構つけている方が多いです。

ずっと親が見ているとはいえ、波が強いので何が起こるかわかりません。
つけておくことをお勧めします。

現地でははTARGETやウォルマートなどで購入可能です♪

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うちでは事前にこちらのライフジャケットを
購入していきました。

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このライフジャケットは、
流されて気を失っても、
自動的に仰向けになる構造になっているので、
安心なのです!

・水の中で脱げない靴
砂浜のイメージが強いですが、
数m海へ入ると、珊瑚や岩が顔を出しているところが多いです。

足を怪我してしまうので、
脱げない靴を履いておくと安心です(*’▽’)

・タオル
これはほとんどどこのホテルでも
レンタルしてくれます!

ビーチタオルという大判サイズで、
敷物代わりとしても使えるので、
敷物用に1枚多めにレンタルがおススメです。

レジャーシートやござを買うと持ち帰るのも大変なので、
タオルを敷物代わりにするのがおススメですよ。

・飲み物
あった方がいいですが、
ビーチは本当に日差しが強くて、長居しなかったりします。
(1時間で切り上げたり)

なので、パックジュースを1本とかでいいと思います。

・水パック
100円ショップなどに売っている、
折り畳み式の水パックを持っていくと便利です♪

海に入る前に真水を入れておくと、
あがるころにはお湯になっているので、
お湯で体を流すことができます。

・日傘
これはお母さま用に♪
体はタオルで覆えても、顔はなかなかそうはいきません。

そこで顔だけでも日傘で覆ったり、
寝ているときに顔だけ入るように日傘を立てかけておくと焼けませんよ!

ホテルからの距離にもよりますが、
宿泊しているホテルの目の前のビーチで遊ぶなら
これ以外の物は基本持って行かなくて大丈夫です。

というより、持っていくと置き引きの心配があるので、
なるべく荷物は少なめが吉です。

ワイキキビーチの雰囲気と持ち物&注意点のまとめ

日本のビーチとはまた少し違ったワイキキビーチ。
現地流の過ごし方に加え、快適に過ごす工夫をして、
楽しいビーチの思い出を作りましょう(*^▽^*)

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