豆まきの鬼は厄年の人?それとも年男?今年の鬼はこれで決まり!


豆まきってみなさんどうやってしているでしょうか。
おにはそと!をするときは、家族みんなで一斉に外に向かって豆を投げる?
お父さんが赤鬼のおめんをかぶって鬼役を一手に引き受けてる?
それとも、家族全員が一人ずつ順番に鬼役になる?
それぞれの家庭でいろいろですよね。
お子さんがいる場合には、豆まき自体が楽しいので、家族みんなでわいわいやることだけにも団らんの意味合いがあって良さそうですが、
大人だけで豆まきするときはもうちょっとしきたりにのっとってやってみませんか?
大人の仲間内で豆まきをするときに押さえておきたい、豆まきのちょっとしたきまりをご紹介します。

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豆まきの鬼は厄年の人?年男?


豆まきの鬼役は家族であれば、お父さんが引き受けることも多いかと思いますが、実はこれはだめなんです。
一家の主は、その家に忍び込んで来ようとする鬼を追い払うために、むしろ先頭にたって豆をまかなければいけない人
鬼というのは、目に見えない邪気のことを指し、本来、形のないものとされてきたので、特に人物設定をする必要はないんです。

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とはいえ、鬼役がいたほうが盛り上がるので、どうせなら鬼役を決めたいところ。
そんなときに鬼役に選ぶべき人のポイントとは、年男・年女でない人
そして厄年でもない人になります。
これらの年齢に当たる人たちは、むしろ積極的に豆をまく方に回らなければなりません。
年女や年男は、年齢でいうと12の倍数の年齢。
その年の干支と同じ干支の人で、12歳、24歳、36歳・・・の年齢の人たちです。
年男や年女には、神様のパワーが宿ると言われ縁起が良く、そういう人たちが豆をまくと鬼も確実に追い払うことができるということなのです。

一方、厄年というのは男性が4歳、13歳、25歳、42歳、61歳で、女性が4歳、13歳、19歳、33歳、36歳、61歳と決まっています。
厄年に当たる人は、体に不調が出やすく何か病気をしたりけがをしたりと健康面に良くないことが起きやすい年と言われていて、
その厄を豆をまくことによって取り去るということで、悪いことが起きないようにするために健康を祈願しながらまくのです。
お祓いに近いものがあるかもしれません。
だから、こちらもぜひまく側に回ってほしいもの。

このように、豆まきの鬼を選ぶときには、年男でも年女でもなく、
また、厄年でもなく、一家の長でもない人を選出するようにしてください。
大きな神社などでは、毎年節分の時期になると年女や年男の募集をしていますが、
それには大きな力を持っているからという、納得の理由があるのですね。
そう考えると、彼らがまいた「ふくはうち!」の福豆にはご利益がありそう!

鬼役の人にいいことはあるの?

鬼をやっつけるために豆まきですから、どうしたって鬼役は目の敵にされる立ち場。
盛り上げようとそれらしくすると、小さな子には泣かれちゃうことも。
せっかくの楽しいイベントなのに、いいことなしって思いませんか?
鬼役の人にいいことってあるのでしょうか。

鬼役の人はみんなから豆を投げられて痛い思いもしますが、
ちょっと見方を変えてみると、神様の力が宿った福豆をこれでもかと浴びるわけですから、
そのパワーを直にいただくことができるので、縁起がよいともいえるのではないでしょうか。
自分が追い出されるわけではなく、自分の心に住みついている鬼や改めたいと思っていることを追い出してもらえると捉えれば、鬼役も悪いものではないですよね。

節分という行事は、これからも健康に幸せに暮らせることを祈願して行う行事ですから、
豆をまく人にとっても鬼役としてまかれる人にとっても、このイベントをすることを通して、福を手に入れることができればいいですね。

まとめ

節分はただ鬼を決めて豆をまくだけの行事ではなくて、まく人にこそこだわりを持って行うといい行事なんですね。
大人だけの豆まきであれば、より一層そこにはこだわりを持って節分の一日を過ごしてみてくださいね。
鬼役の人も、福をもらえることをラッキーだと思って、はりきって鬼役を務めてください。みんなで幸せな春を迎えましょう。

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