運動会で絶対撮りたい子供の晴れ姿!!カメラとビデオどっちがよいの!?


子供が頑張る姿はどうしても残しておきたいと考えますよね。
出産の時からそんな思いが芽生えます。
子供を妊娠すると親は出産準備にビデオや一眼レフカメラを購入する方が多いですよね。
お父さんは必至でお母さんと子供を応援しながら撮影します。

引き続き、成長を撮影する役割はお父さんであることが多いです。
小学生まで成長した息子を持つお父さん、リレー選手になった息子の晴れ姿を撮影するため万全の準備中だったりしませんか?

男の子のスポーツをする姿は絶対はずせませんよね。
でも悩むのが、保存する方法です。
動画がよいか、写真がよいか・・・

そんなお悩みを解決するために、動画と写真の選択基準や、どうしても両方残したい!と考える方のために動画と写真を同時に撮影する方法をご紹介します。
悩みを解決して、かっこいい子供たちの記録を残してあげましょう!

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究極の選択!?動画と写真の選択基準


そもそも家庭で持っている機材にもよります。

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一眼レフを用意している方は、写真で残した方がキレイに撮影できます。
ビデオカメラを用意している方は、動画で残した方がキレイに撮影できます。

最近の機材は性能がよいので家庭で観るために残すのであればどちらの機材でも十分楽しめるものが出来上がりますよ。
ただし、みんなに公開したいという目的であれば機材に合った撮影方法で思い出を残しましょう。

以上を踏まえて、家庭で楽しむことを目的とした撮影方法の選択基準をご紹介します。

1.赤ちゃんから幼児は動画をメインに

動き回って活動的な赤ちゃんから幼児のお子さんの撮影は動画をおすすめします。

写真で撮影しても、ブレてしまったり、赤ちゃんの笑顔を逃してしまったりと上手くいかない場合が多いです。
まだまだ親のリクエスト通りにポーズをとることが難しい年齢ですからね。
ハイハイをしている動画や、言葉にならない歌を歌う動画は生涯の宝物になりますよ。
観ているだけで楽しい赤ちゃんから幼児世代は断然動画で観た方が楽しいです。

2.小学校の低学年は写真をメインに

親のリクエストに答えて笑顔をキープできるようになった小学生からは写真での撮影をおすすめします。

親のことを子供から見つけてくれて「写真撮って~!」と手を振ってくれる世代です。
もちろん、写真だけとは言いません。
発表会や劇など長編になる行事は動画を活用して下さいね。

3.小学校の高学年は動画や写真なら隠し撮りを・・・

小学校の低学年の頃は頼んでないのにポーズをとってくれるものですが、高学年になるにつれて親のカメラを照れてしまう世代になります。
笑顔なんて向けてくれませんよ。

そんな時の撮影は動画か隠し撮りに切り替えましょう。
たくましくスポーツをしている間は逃げられることもありませんから親が思う存分撮影できますよ。

どちらかなんて選べない!動画と写真を同時撮影する方法


大切なわが子の姿ですから動画か写真なんて選べない、どちらも残したい!と思ってしまいますよね。
しかし、動画を撮影する機材一台だけでは写真は撮影できません。
私も子供の運動会での組み体操中に動画を撮っていて、いい笑顔の瞬間の写真が撮りたいのにカメラが無く残念に思ったことがあります。

すばり、どちらか選べない時に同時撮影する方法はもう一台の補助カメラを忍ばせておくことです!

1.コンパクトカメラやスマートフォンで両手撮影

シャッターチャンスに写真をすぐ撮影できるように、一眼レフじゃなくてもOKなので1~3万円程度のコンパクトカメラをポケットに用意しましょう。
もちろん、最近のスマートフォンであれば同等の画質の写真や映像が撮れる機種も豊富なのでスマートフォンでもOKです。

片手は動画を撮ってもう片方でベストショットを写真撮影しましょう。
三脚があればもちろん動画は三脚任せで写真を撮影すれば楽ですよ。

2.ホットシューアダプターでコンパクトカメラを取り付けて撮影

画像のちょっとしたブレやシャッター音が気にならないという方であれば「ホットシューアダプター」を購入して一眼レフとコンパクトカメラを接続して同時撮影を行う方法もあります。

このホットシューを一眼レフカメラの外部ストロボをつける場所に取り付ければ、コンパクトカメラの三脚に取り付けるところと接続できます。
見た目が「カメラにカメラが!」で目立ちますが、同時に同じ目線の撮影が可能になり身動きをとることもできますよ。

ホットシューアダプター:エツミ ネジ付シュー(E-6283)

まとめ

動画と写真の選択基準
1.赤ちゃんから幼児は動画をメインに
2.小学校の低学年は写真をメインに
3.小学校の高学年は動画や写真なら隠し撮りを・・・

動画と写真を同時撮影する方法
1.コンパクトカメラやスマートフォンで両手撮影
2.ホットシューアダプターでコンパクトカメラを取り付けて撮影

ホットシューでの撮影はある程度練習をしないと上手くできないし、お父さんならいいですがお母さんでは重たくて腕がプルプルきます。
お母さんの立場で言うなら、片手に動画、片手で写真撮影の両手使いが楽ちんでおすすめですよ。

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