シンクの排水口が詰まってる?ズズズッと流れを復活させる方法

Skitterphoto / Pixabay

排水口からぼこぼこぼこっって音がしてくると、
ドキッとしませんか?

そして怖いのが
ネットを取り換えても、
そのつまりが取れないとき!

溜まっていく水を見て、
うわーと呆然となりますよね。。

シンクの排水口の流れが悪くなったときの対処法と、
つまりを予防する方法をご紹介します!

シンクの排水口のつまりを取る方法

シンクの排水口が詰まる原因は、この3つです。

  • 食べ物の残りかす
  • 洗剤の溶け残り

なかでも油は水に溶けにくいので、
排水管にこびりつきやすいものです。

これらのものが、少しずつ蓄積された結果、
排水口が詰まってしまうというわけですね。

このつまり、ひどくなると水漏れが起きたり、
業者に頼まないと直らなくなったり
厄介なものなんです。

ですが、自分でもつまりを取り除ける可能性があるので、
まずは試してみましょう!

重曹とお酢

まずはおうちにあるもので。

重曹とお酢があれば、
油汚れのつまりにもよく利きます!

<用意するもの>

  • 粉末状の重曹 150g
  • お酢 100cc
  • 50度以上のお湯 適量

<使い方>

  1. 重曹を排水口に振りかけます。
  2. そこへお酢を流し込みます。
  3. そしてお湯をざーっと入れます。

しばらくたつと、
ぶくぶくと炭酸飲料のような
泡の音が聞こえたり見えたりするので、
1時間ほどそのままにしておきましょう。

つまりが溶けて、
水の流れもスムーズになっているはずです。

重曹とお酢

重曹がない場合は、
市販のパイプクリーナーを買うのがお手軽です。

ただし使い方にポイントがあります!

ネットをかぶせているゴミ受けを外すと、
その下に「ワントラップ」という
臭いにおいが立ち上るのを防止する部品が見えてきます。

パイプクリーナーを使うときには、
このワントラップも回してはずしてください。

ワントラップの周りには、
お堀みたいに水が溜まっていると思います。

そのお堀の中心に、
下につながる細い管が見えるので、
その中に洗浄剤を注ぎます。

一度に400~500mlを一気に流し込み、
その後1時間ほど放置してください。

その後、水で洗い流します。

パイプクリーナーは油を分解するだけでなく、
ぬめりやカビよごれなども一緒に落としてくれるので、
お掃除にも最適です。

ポイント
使う前にクリーナーボトルを
そのまま50℃くらいのお湯につけて、
洗浄液を温めると、より効果的ですよ!最後に流す水も50℃ほどのお湯にしたりすると
より洗浄効果が高まります。

ただし熱すぎると、管の破損につながりますから注意してくださいね。

ピーピースルー

市販の薬剤でつまりが解消されない場合、
ピーピースルーという強力な洗浄液もあります。

こちらは業務用ですが、
アマゾンなどの口コミを見ると、
一般の方も使用しているようです。

流れが悪いどころか、
完全につまっているとき、
水道業者が使う薬です。

ペットボトル

できればぺこぺこへこませやすい
大きいペットボトルがいいです。

これを排水口にすき間ができないように差し込みます。

そして、ペットボトルをベコベコにつぶします。

こうすることで、ペットボトル内の空気を
排水口の中ににためていきます。

そうすると排水口内の水圧が上がり、
この水圧で汚れを押し流すという仕組みです。

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これを応用したのが、
真空パイプクリーナという道具で、
こちらもホームセンターに普通に売っています。

ラバーカップ

ラバーカップでも、
つまりを取ることができます。

トイレのつまりなどでも使うので、
ホームセンターなどで簡単に手に入ります。

長い棒の先に黒いゴムの
カップが付いているものです。

最近のご家庭ではあまり見ませんね^^;

このカップの形にはいろいろあるのですが、
排水口には和式用のカップが適しています。

<使い方>

  • 排水口のゴミ受けもワントラップも外す。
  • ラバーカップを排水口にすき間なく押しあてて、
    それを引くだけ。
  • 一気に引っ張ることでつまりを取り除きます。
ポイント
押しあてたときに、
カップが水に浸るくらい
シンクに水をためてから使ってくださいね。ズポポポっという音とともに
流れがスムーズになるはずです。

一回でできなくても
何度も何度もやっているうちに
いきなり流れがよくなるタイミングがあるので、
あきらめずに試し続けてください。

ただ、ラバーカップは油のつまりにしか効果がないので、
これでもつまりがよくならないときには
それ以外の固形物がつまっていることを疑ってください。

タオル

ラバーカップと同じように
圧力によって汚れを除去する方法をお教えします。

使うのは、使い古したタオルや雑巾です。

これを、排水口の管に詰めるだけ。
すき間なくぎちぎちにつめるのがポイントです!

詰めたら、シンクに水をためましょう。
水が多ければ多いほどいいので、
7~8割ほどためてください。

たまったら、一気にそのタオルを引っこ抜きます。

そうすると水がすごい勢いで
集中して流れていきますよね。

その水圧で汚れを押し流すのです。

ちなみに、この方法も固形物にはNG。

どんどん奥に行ってしまって、
それこそ取り返しのつかない状況になりかねないので
明らかに固形物を流してしまった場合には
絶対にやらないでください。

ワイヤーブラシ

最後にご紹介するのが、
ワイヤーブラシです。

その名の通りですが、
ワイヤーの先にブラシが付いているものです。

ブラシは2種類あって、
まず最初に
ハチミツをすくうスティックのようになっている方の
ブラシを使います。

ワイヤーの先がこれ以上進まなくなったら、
それがおそらくつまりの原因です。

それで、直接汚れにタッチして、
がりがりがりがり汚れをけずります。

そこからさらに先に進めるようになるまで
がりがり削ってください。

ある程度削れたら、
今度は繊維質のブラシの方で仕上げをします。

これで、管がきれいになるはずです^^

結構いろいろな方法で、
つまりを取ることができるのですね。

自分でもできそうな方法をチョイスして、
ぜひ試してみてくださいね。

それでもとれない頑固なつまりは、
無理せずに業者に頼みましょう。

下手するとシンクごと取り換える羽目になってしまいますので、
要注意ですよ!

排水口をつまりにくくするには?

厄介な排水口つまりの一番の予防策は、
単純にごみを流さないこと。

ゴミ受け皿にはきちんとネットをかぶせて、
細かい食べ物のかすでも
そこでキャッチできるようにしておく必要があります。

野菜や果物の皮なんかも、
きちんとゴミネットに捨てましょう。

固形物のつまりは本当に大変なので、
できるだけ流さないように注意してください。

また、油はできるだけ流さないようにしましょう。

固めて捨てたり、
フライパンについている油は
キッチンペーパーなどで拭き取ってゴミ箱へ。

ちょっとだけ…が、
たまりにたまってつまりとなってしまうので、
面倒でも油処理はしてください。

それでも、お皿についた油などは
洗うときに流れますよね。

油は冷えると固まる性質がありますから、
お皿洗いが終わったあと、
50℃ほどのお湯を流しましょう。

そうすることで、
冷えて固まる前に下水管に流されていくので、
つまりを予防することができます。

またつまり対策には、
洗浄剤を入れるタイミングも大事。

洗浄剤が一番効果を発揮するのは、
実は詰まってからよりも、
詰まる前の予防段階

ちょっとでも流れが怪しくなってきたら、
使いましょう。

定期的に、洗浄するのもいいですね。

例えば、ゴミ受けに溜まったごみを捨てるタイミングで、
一緒にシンクの掃除と
排水口付近の掃除をして、
洗浄剤を流しましょう。

こまめな家事は大変ですが、
それだけの効果は得られます。

まとめ

排水口のつまりは、本当に厄介です。

詰まった時にすぐに対処できるよう、
対応できるものを取り揃えておくと安心ですね。

また、そんなトラブルにならないように、
普段から気を付けて予防策をとっておくことも
大切な心掛けです。

流れが悪くなってイライラすることもなく、
流れもすっきり、心もすっきりですね。

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