窓掃除を家にあるもので簡単に!と思ったら市販品よりすごかった。。

カーテンを開けてビックリです。
窓には子どもの手あかがびっしり!なぜかキスマークまでバッチリ!

そういえば先ほどカーテンに隠れてもぞもぞ動いていたなぁ…
早く注意すべきでした。

ベタベタして気持ちも悪いのですぐに掃除しようと思い、
家によくある掃除道具でどうにかできないかチャレンジしてみました。

今回はこのチャレンジで窓掃除に使えた家にあるものと、
窓掃除に使える百均にもある便利グッズをご紹介します。

わざわざ窓専用の掃除道具を購入しなくても代用できましたよ^^

これで無駄に掃除用具が増えてしまう場所に困るということも回避できます!
使いまわせる掃除道具を使って効率よく掃除をしていきましょう。

窓掃除に使える家にあるもの

ミカンの皮

娘の汚した窓はこれで解決しました。
朝食べていたミカンの皮です!

内側の白い面ではなく、皮の外側でこすります。
乾燥しないうちにキッチンペーパーで拭きとると汚れがスッキリ落ちますよ。

皮の外側の点々には柑橘系の油分が含まれています。
これはアロマオイルの精油の原料です。

この油には「リモネン」という成分が含まれていて、
他の油を分解する作用があります。

ですから、キッチンの油汚れを掃除する時にも使えますよ^^

柑橘系ではオレンジやレモン、ライムなどに
多く含まれるので同じように活用できます。

習字や絵の具の筆

ブラシのかわりはこれが役に立ちます。

窓のサッシに溜まった砂やホコリの汚れを
やわらかい毛先が絡めてスッキリ取り除けますよ。

下手なスポンジよりよくとれる・・・

ただし、固まってしまった泥状の砂には
やわらかすぎる毛先では歯が立ちません。

ホコリや砂、髪の毛などのゴミが
たまった時におすすめの道具です。

片栗粉と塩素系漂白剤

片栗粉と塩素系漂白剤を混ぜ合わせることで
窓のサッシのカビ取り剤を
自分で簡単に作ることができます!

専用のカビ取り剤は泡立つものや、
粘りの強いなどの特徴を生かして
カビに密着して液剤を浸透させて落とします。

塩素系漂白剤にも汚れ落としと殺菌の力はありますが、
液状であるため流れ落ちてしまいます。

ですが、片栗粉と混ぜ合わせることで
カビにしっかり密着して
スッキリとカビを落とすことができますよ。

作り方は、非常に簡単!

これらを混ぜるだけ。

  • 塩素系漂白剤 大さじ1弱
  • 片栗粉 大さじ1

作り置きはできませんよ。

漂白効果が落ちてしまうので、
作ったらすぐカビに貼りつけちゃって下さい。

5~10分置いたら、
濡れたキッチンペーパーで
片栗粉をキレイに拭きとっておしまいです。

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市販のカビ取り剤は
お値段がする割にすぐ使いきってしまうので、
この方法は私のイチオシです。

窓掃除には割りばしが便利!百均にもある便利グッズ♪

割り箸に折りたたんだティッシュを巻いて
輪ゴムで止めると
簡単におそうじ棒ができ上がります♪

窓のサッシを掃除する時に重宝しますよ。

他にも組み合わせることで
窓掃除に使える百均の便利グッズがあるので
ご紹介します。

キッチンペーパーとレモン汁

キッチンペーパーに
レモン汁をつけて窓をみがくことで
水垢を落とすことができます。

窓の外に白い模様が出ている時は
これでスッキリ落とせますよ。

酸性のものであれば何を使っても大丈夫なので、
酢やクエン酸など百均で手に入るものを使用して下さい。

ポイント
フローリング掃除用のワイパーに
キッチンペーパーを装着すれば
窓の高い位置も簡単に拭き取れますよ。

無糖炭酸水とスプレー容器

炭酸水は二酸化炭素を含みます。

この二酸化炭素によって
汚れを浮かすことができますよ。

使い方はこれまた簡単。

スプレー容器に炭酸水を入れて
窓に吹きかけ、
ワイパーを使って上下に水切りをするだけです。

油汚れというよりは
チリやホコリを浮かせてくれる効果が高いので、
窓の外側の掃除で活用してみて下さいね。

まとめ

窓掃除に使える家にあるもの
1.ミカンの皮
2.習字や絵の具の筆
3.片栗粉と塩素系漂白剤
窓掃除に使える百均の便利グッズ
1. キッチンペーパーとレモン汁
2.無糖炭酸水とスプレー容器

窓掃除に最適な天気ってご存知ですか?!
実は晴れの日ではなく、
最適な天気は曇りです!

曇りの日は日差しが無いので光の反射もなく、
汚れが目立ち見つけやすいです。

また、晴れていると乾くのが早いので
どうしても拭きムラができてしまいます。

でも曇っていればカラ拭きをする間に
水拭きの跡が乾いて残ってしまうということもなく
キレイに拭きとれます。

天気の様子を見て、掃除する場所を決めると
家全体の掃除が効率的に行えますよ!

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