口周りのくすみをとって印象を明るく!オススメのコントロールカラー

口周りのくすみ対策

口周りのくすみ、どうにかきれいにならないものかと悩んでいる人はいませんか?
きちんと産毛の処理もしているし、メイクも入念にしているのになんだかくすんで見えてしまう・・・。
口周りがきれいになるだけで、顔の印象はぱっと変わります。
どうやってとればいいのでしょう。

初対面でまずみられる!?侮れない口周りのくすみ

人と付き合っていくうえで、「印象」ってすごく大事です。
私たちは、初対面の印象で相手がどんな人なのかを決めてしまいがち。
まだきちんと話をしていない段階でその人がどんな人かを判断するのは早すぎる、という人もいますが、
実際にはほとんどの人が、見た目だけでそれからの付き合い方を決めてしまいます。
例えば、初めて会った相手がニッと歯を見せて笑ったときに、虫歯だらけの歯が見えたらどう思いますか?
歯磨きをきちんとしていない不衛生な人というふうに思いませんか?
人の印象は9割が初対面の時に決まると言われているほど。
ファーストインプレッションの良し悪しが、人付き合いがうまくいくかいかないかのカギになります。

では、その大事な初対面の時にまず見られるところってどこでしょう。
「こんにちは、初めまして」と言う時、私たちは必ず相手の顔を見ます。
相手の足元を見ながら挨拶なんてしませんよね。
ということは、人と人とが初めて会う時に、まず相手のこととして認識するのは顔なんです。
「人は顔じゃなくて中身だ」なんてかっこいいことを言いますが、そんなことはありません。
やっぱり顔なんです。
初めて会ったときに、にこっと笑ってくれると印象がよく、スムーズのその人と話をすることができるかもしれませんが
眉間にしわが寄って笑顔がなかったら、怖い人なのかな?と、少し委縮してしまってぎこちない感じになってしまうかもしれません。

だとしたら、印象の良い顔とはどんな顔なのでしょうか。
ポイントは、明るくて清潔感があるということです。
これを出すために、お肌の手入れやメイクはしっかりやっておきたいですね。
お肌がつやつやでもちもち、厚化粧にならない程度のきれいなメイクは好印象を与えます。
しかし、顔の中でも以外にも手が行き届かないのが口周り。
口周りってでこぼこしていて、お手入れやメイクがしにくいんです。

いざまじまじと見てみると、口周りがくすんでいて黒い!なんてことも。
口周りがくすんでいると、せっかくのメイク効果も半減してしまいますし、
笑顔を作っても、くすみが影になって口角が下がってへの字のように見えてしまいます。
それに顔全体が老けて見えてしまうこともあります。
口角が上がっているのと下がっているのとでは、相手が感じる印象は雲泥の差。
口周りのくすみというのは、第一印象に大きな影響を与えるわけなんです。

けれど、くすみをなくそうと産毛を処理してもなかなかきれいにはならないんですよね。
くすみは色素沈着なので、産毛処理だけでは解消することができないんです。
色素沈着の原因は、紫外線などによるもの、乾燥、産毛処理によるカミソリ負けなどがありますが、
口周りというのは特に皮膚の薄い部分でもあるので、これらの刺激受けやすく、くすみやすい部分です。
過度な刺激を与えずにくすみをなくし、印象を明るくするにはいったいどうしたらいいのでしょうか。

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ドラッグストアで買える!オススメのプチプラコントロールカラー

口周りのくすみを解決するには、色素沈着の一番の原因である乾燥を防ぐことです。
乾燥しているということは肌が保護されていない状態にあるということなので、余計に外部からの刺激を受けやすくダメージになりやすいのです。
日々、しっかりとした保湿をこまめにして肌に潤いを与える必要があります。
もちろん、紫外線対策も万全にしなければなりません。
産毛処理もできればサロンなどでしてもらった方がいいですが、
自分で処理をする場合にも、あまり頻繁にしすぎないことや、処理後のケアをしっかり行うなど、
かなり気を使う必要がありますね。
これらのことを意識していくと、くすみも少しずつ解消されてきますが、
今日、明日のくすみはとれないですよね。

そんなときに使えるアイテムが、コントロールカラーです。
ファンデーションやチーク、マスカラなどの誰もが知っている一般的なメイク道具ではないかもしれませんが、
このコントロールカラー、実に万能で便利なアイテムなのです。
CCクリームとも呼ばれているのでその方が馴染みのある方もいれうかもしれません。

いわゆる化粧下地のそのまた下地の役割をするものですが、
ニキビやしみ、そばかすを隠したい!
なんだか肌が赤っぽくて、化粧をしてもおさまらない!
そんな時にはこのコントロールカラーが大活躍します。
気になる部分にちょちょちょっとぬるだけでと、キレイで自然な肌の色になっちゃうんです。
つまり、メイク前の肌の色を調節して、よりメイクがきれいに見えるような下地を作ってくれるのです。
特に、黒っぽいくすみや赤みのある肌など、自然な肌の色とは違う部分に塗ることでその効果を発揮します。
ですから、口周りのくすみの悩みにもこのコントロールカラーは救世主になります。

ぜひメイク前にコントロールカラーを使って見てください。
コントロールカラーには種類が5種類あるので、それぞれの役割をしっかり把握して使用してください。
今回のように特に口周りのくすみを何とかしたいときに使えるのは、イエローのコントロールカラー。
びっくりするほど自然な肌の色に近づきます。
指の腹に少量を乗せて、ポンポンと押し付けるようにつけてあげてください。
スポンジや綿棒でちょんちょんつけるのもいいですね。

イエロー以外にもくすんで暗い印象をふせぐにはピンクのコントロールカラーも使えますし、
くすみの色味が茶色っぽければオレンジのコントロールカラーを、
黄色っぽいくすみであれば、ブルーのコントロールカラーがおすすめです。
また、パープルは肌に透明感を与えてくれるので清潔感も演出できるかもしれませんね。

これらのコントロールカラーはドラッグストアで購入できます。
メイベリンやRMK、イプサなど、お値段もそんなに高額でないので、
用途に合わせて使えるように、各色取り揃えておくのもいいかもしれません。
美容成分の入っているコントロールカラーを使えば、保湿にもなりますし、化粧崩れも起こしにくいのでさらにおすすめ。
使うカラーだけでなく、含まれている成分もしっかりチェックして購入してくださいね。
あなどるなかれ、プチプラコスメです。

まとめ

口周りのくすみは相手に与える印象を暗くするだけでなく、
自分自身もなんとなく自信がなくなって、笑顔がぎこちなくなってしまったり
顔を隠したくなったりしてしまったりなど、相手に対して堂々としていることができなくなってしまいます。
お互いに良い関係性を築くうえで、顔の印象はとても重要ですから、
くすみ隠しアイテムを上手に使って、明るさを取り戻しましょう!

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